10月25日の『狛江市安心で安全なまちづくりの日』のイベントに参加

左から石川かずひろ市議、かめい和美市議、佐々木たかし市議  (撮影:小野寺)
左から石川かずひろ市議、かめい和美市議、佐々木たかし市議  (撮影:小野寺)

 本日10月25日は、狛江市にとって大切な『狛江市安心で安全なまちづくりの日』です。多くの市民の方々に、防犯や防災などの意識を高める機会として、様々な体験ができるイベントが開催されました。

 

 

 狛江市議会公明党の4名の各議員は、10月25日(土)午後1時から開催されたオープニングから、全イベントが終了するまでイベントに参加させて頂きました。

小野寺かつき市議
小野寺かつき市議

今回表彰されたキャッチフレーズは、小学生低学年部門最優秀作品

「こまえは たすけあえる まちだよね」

 

大人部門最優秀作品

「安心安全まちづくり 地域の絆を 狛江から」

が表彰されました。

 

 

  

 このイベントでは、スタンプラリー参加者に特典として救急7点セット・自転車かごネット・アルミブランケットなどがプレゼントされ、その他、各ブースで防災防犯グッズの配布がありました。

 

13:00からのオープニングでは、市民ひろばにてキャッチフレーズ表彰式が行われ、多くの市民が表彰を祝いました。

 

市民ひろばでは狛江消防署・調布警察署・自衛隊による車両展示体験が行われました。

 

 

 

 その後、中央公民館地下ホールではプロの劇団員による振り込め詐欺寸劇が行われました。非常にわかり易く「かあさん”タスケテ”詐欺」の内容が理解できました。

 

 

「かあさん”タスケテ”詐欺」のポイントとなる手口は

1.電車に会社のカバンを置き忘れた

2.会社で不倫をして相手を妊娠させてしまった

3.借金して会社の金を横領した

 

の3つで、特に「電車に会社のカバンを置き忘れた」が一番多い手口だそうです。

 

 

”私は大丈夫”という油断が一番危ないそうです。手口の共通点は「会社」という設定で問題を起こしたという理由です。

 こうした電話が来た時には、息子さんの携帯電話に連絡をして確認することが騙されないポイントになります。

 

 

 今回で初めて広く市民に防災センターが公開され、防災センター見学会が行われました。防災センター3階では警察による護身術講座が行われ、もしも襲われたらどうしたら暴漢から身を守ったら良いのかなど学ぶことができました。

 

 さまざまな体験をした後は、災害用ご飯やシチューの炊き出しを頂き、少しではありますが、天災や犯罪から身を守るための体験ができました。

 

今後も多くの方が参加して頂き、防犯や防災などの意識を高める機会として、安心で安全なまちづくりをともに築けるよう取り組んでいきたいと思います。

 

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