狛江市が東京消防庁との合同総合水防訓練を実施

 

 本日は平成27年度東京消防庁・狛江市合同総合水防訓練に参加しました。

 

 会場となった多摩川緑地公園は、昭和49年(1974年)9月の台風による大雨で、多摩川の堤防が決壊し、多くの家屋や土地が流出した「多摩川堤防決壊」のあった場所です。

 

 あれから41年が経ちましたが、今回の水防訓練は、この教訓を忘れることなく継承し、市民の防災力向上を目的に実施したものです。

 

 水防訓練会場には公報用車両展示エリアがあり、さまざまな車両が展示されていました。

 

 例えば、トンネルや地下街、ビルなどでの火災や事故で濃煙、有毒ガスが発生したときに出動するブロアー車は、後に「ブロアー」という大型扇風機があり、風を送って煙などを排除します。

 

 そして、大雨を体験できる降雨体験車、水上バイク、除染車など初めて見るような車両が展示されていました。

 

 狛江市議会公明党は、これからも日本一安心で安全なまち狛江を目指して、市民の皆さまの生命を守るために全力で取り組んでまいります。

 

 

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